
ニュース一覧
2021/12/03
2021/02/18
2021/01/13
「理解度確認テスト」クラウドサービス
Spottyとは?
LOGOSWARE Spottyは、インターネットを使って社員やスタッフの理解度を確認するためのクラウドサービスです。
コンプライアンス、業務ルール、作業手順を徹底させる用途に最適です。
社員やスタッフの理解度を確認するための一連のフロー(①コンテンツ作成、②コンテンツ配信、③結果取得)がSpottyだけで実現できます。


②コンテンツ配信
指定した部署・スタッフの端末(パソコン、スマホ)にプッシュ型で配信。配信期間が終了したら、アーカイブに保管してオンデマンド閲覧も可能です。

③結果取得
理解度確認テストの点数・合否結果が取得できます。
その他の学習コンテンツの閲覧結果も取得可能です。
Spottyがバッチリはまる市場
LOGOSWARE Spottyは、その特長により次の3つの市場用途に最も適合します。
「コンプライアンス定期チェック」 |
スリープモードがあるので年に数回使うだけの用途でも費用の無駄がない。 |
「業務ルールの伝達」 |
PDFのままアップロードしてもWeb閲覧形式に自動的に最適化させる。 |
「作業手順の伝達」 |
画像・動画付きの作業手順コンテンツも作れる。 |
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「コンテンツ作成」の優れた特長
テスト作成ソフト「THiNQ Xe」が標準で付属しているので、高機能なテストコンテンツが作成可能。Spottyの管理画面から「動画・画像付き作業手順コンテンツ」も簡単に作成できます。
高機能なテストが簡単に作れる
4種類の出題形式
出題形式は、以下の4種類です。出題形式を自由に組み合わせてテストコンテンツを作成できます。
問題に画像や動画を組み込むことも可能です。
*下記サンプルは「試験コンテンツ」のため、受講者には解答結果が表示されません。「習得チェックコンテンツ」の場合は、各種結果表示が可能です。
豊富な機能
テストコンテンツは、制限時間や出題表示順番なども設定可能です。
設定次第で、多様なコンテンツを作成できます。

学習コンテンツも作成できる
Spottyでは、理解度確認のためのテストコンテンツだけでなく、一緒に配信できる学習コンテンツの作成もできます。
学習コンテンツとテストコンテンツを一緒に配信することによって「学習する」→「テストする」の流れを作れます。
「動画・画像付き作業手順」コンテンツ
店舗や工場などの現場はもちろん、オフィス内でも、動画や画像を活用し、ステップ形式で説明していく作業手順コンテンツが威力を発揮する場面がたくさんあります。
Spottyなら「動画・画像付き作業手順」コンテンツが、スマホだけで簡単に作れます。

その他のコンテンツ
Spottyには、上記代表的な「作業手順」、「テスト」以外に次のコンテンツの配信も可能です。
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「コンテンツ配信」の優れた特長
業務や業態によってコンテンツの閲覧環境は大きく異なります。
Spottyは、コンテンツを閲覧するための3種の配信方法をご用意。eメールがない環境でも利用できます。
パソコンにもモバイルにも、メールにもアプリにも、
さまざまな環境に配信できます。
3つの配信方法
Spottyは次の3種類の配信方法を提供します。お客さまの利用環境に応じて選択可能です。
eメール型やモバイルアプリ型であれば、新規コンテンツが配信されるたびに、
各利用者の端末にメール経由あるいはアプリのお知らせ経由で、プッシュ型で通知されます。
固有ID型は、スタッフへの直接のプッシュ配信はできませんが、複数スタッフが共有パソコンを使いテスト受講をする場合に有効です。
便利な機能オプションが付いています
配信に便利な機能
複数コンテンツの一括配信
1回の配信で、複数のコンテンツをまとめて通知することができます。
例えば、「作業手順コンテンツ」とその理解度を確認するための「テストコンテンツ」を同時配信する場合に有効です。

配信期間設定
各コンテンツの配信開始日時、配信終了日時を分単位で設定できます。コンテンツは前日に登録しておいて、翌朝に配信したり、「XX月XX日X時までに閲覧完了して欲しい」といった期限付きの配信が可能です。

アーカイブ閲覧
配信期限が過ぎた機能を自動的に「アーカイブ」に移動させる機能です。「アーカイブ」は過去コンテンツとしていつでも閲覧可能です。
- アーカイブは10配信分まで標準提供。有料オプションで追加可能。
- アーカイブ化されたコンテンツは、閲覧履歴は取得しません。

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「結果取得」の優れた特長
コンテンツを配信しただけでは、理解度は判定できません。
Spottyはリアルタイムでテスト結果を取得可能。確実に学ぶための督促機能もあります。
データの取得
管理側スタッフは、配信した各情報の閲覧状況を確認できます。本部社員は、閲覧率を部署(または店舗)ごとに確認できます。部署(店舗)マネージャは、所属する組織の社員単位で、閲覧状況やテストの結果を把握できます。

部署・店舗別閲覧率の確認
全体管理者は、閲覧率を部署(または店舗)ごとに確認できます。

スタッフ単位の閲覧状況確認
所属するスタッフ一人ひとりの閲覧状況を確認できます。試験コンテンツは、受講/未受講だけでなく、点数や合否も確認可能です。

直属組織の閲覧状況確認
階層構造を持った組織ならば、直下に属する組織の状況も把握できます。
催促メールの送信
管理側スタッフは、未受講者やテスト不合格者の全員に一括で催促メールを送信することができます。これにより、社員全員に確実に必要な受講をしてもらい、テスト合格に導くことができます。

低価格でお求めやすく
従量課金制 4,800円(月額)~ / 月額定額制
9,800円~
従量課金制/月額定額制の2つの価格プラン
Spottyは従量課金制と、月額定額制の2つの価格プランがあります。
ご利用方法にあわせて価格プランをお選びいだたけますので、無駄のない運用が可能です。
詳細は、「価格」ページをご覧ください。
プラン | ①従量課金制 | ②月額定額制 |
---|---|---|
費用(税別) | 月額4,800円~
+従量料金(利用分) |
月額9,800円~ |
特長 |
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使わない月はスリープできます
Spotty従量課金制には、使わない月は低価格(基本料金の1/10)で維持するスリープモードがあります。
だから、年に数回しか使わない場合も、料金が無駄になりません。
「スリープモード」状態になるとコンテンツの閲覧はできなくなりますが、登録済のユーザー情報や閲覧履歴情報などは保持されたままになり、再開を容易にします。 スリープモードの詳細は、「価格」ページをご覧ください。
「おまかせWebテスト」で
運用のまるごとアウトソースも可能
Spottyを運用するリソースがない方向けに、アウトソースできるサービスもご用意しています。
お客さまはテスト問題と受講者リストを送るだけ。後はロゴスウェアが運用します。
Spottyの操作は簡単ですが、それでもコンテンツを作成したり、システムの操作をしたり、受講結果をまとめたりといった運用の手間はかかります。
Spottyの利用が年に数回程度なのであれば、運用を丸ごとアウトソースする方が時間も費用も節約できるかもしれません。そのようなお客様のご要望に応えるためにロゴスウェアでは「おまかせWebテスト」というサービスを提供しています。
「おまかせWebテスト」では、お客さまはテスト問題と受講者のリストをロゴスウェアに送るだけです。システムの操作方法を覚える必要も、運用のために時間を使う必要もありません。一連のWebテストが完了すると、ロゴスウェアから結果レポートが送られてきます。